(更新日:2020-01-23)
研究成果
- Kozo Mizutani,Proposal for Deviceless Learning Environments Instead of Environments Using Smart Devices, Proceedings of the 27th International Conference on Computers in Education, pp.435-440, 2019.
- 水谷晃三:ダイナミックプロジェクションマッピングによるデバイスレスな教育学習環境の提案,教育システム情報学会 第44回全国大会講演論文集,pp.141-142,2019.
- 松岡雄介,岩崎真大,土屋博雅,水谷晃三,荒井正之,手の動きに追従するUIの追従範囲の拡大のための検討,情報処理学会 第80回全国大会,6ZB-04,2018.
- 岩崎真大,松岡雄介,土屋博雅,水谷晃三,荒井正之,手の動きに追従するUIにおける手の認識とタグ付けによる判別の研究,情報処理学会 第80回全国大会,6ZB-05,2018.
- 山崎雄太,大塚友章,高笠綾華,水谷晃三,“荒井正之:複数人の利用者の手の動きに追従するユーザインタフェースの研究,”情報処理学会第78回全国大会,6Y-3,2016【学生奨励賞受賞】
- Takuya Yamaguchi, Kozo Mizutani and Masayuki Arai,”A Study of Followable User Interface to Hand Behavior”, International Journal of Knowledge Engineering, Vol.1, No.3, pp.240-243 , 2015.
具体例
Followable Computingを実現するための最初の一歩として,手の動きに追従してユーザインタフェースを投影する方法と手をスライドするジェスチャの認識方法について検討しました.前後左右にUI(本例では単純な四角形)を追従させることができ,なおかつジェスチャによって画面を切り替える(本例では色を変更)動作を確認しました.
文献:山口拓也,伊藤匠,水谷晃三,荒井正之,利用者の手の動きに追従するユーザインタフェースの研究,電子情報通信学会 2015年総合大会 学生ポスターセッション予稿集,ISS-P-3,pp.3,2015.