Web Class Response System
（Web CRS）のご紹介

Web CRSによって教室はもっとインタラクティブになります。今までの教室での課題の1つはインタラクティブ性でした。 Web CRSを使うと学生の理解状況をリアルタイムに把握でき，必要に応じてメッセージを送ることもできます。

詳しい情報

Web CRSは以下の機能を提供します。

Web CRSは，Classroom Response System, オーディエンス・レスポンスシステム, Response Analyzer, Totalizer等のシステムと同様に，授業等における教員と学生間のコミュニケーション支援のためのシステムです。
Response Analyzer機能により，リアルタイムに学生に出題できます。出題コンテンツを同時に学生の端末に配信できます。図表や動画を含むコンテンツも配信可能です。
学生の応答をリアルタイムに把握できるので，学生の理解状況の把握を的確に行えます。
個々の学生に個別のメッセージを配信でき，誤った回答の学生に適切な指導が行えます。

Web CRSは誰でも簡単に使用できるように設計されています。特別なソフトウェアのインストールも不要です。 PC，スマートフォン，タブレットにインストールされたブラウザを使用してすぐに使用できます。

詳しい情報

Web CRSは最新のHTML5とWebSocket技術を応用して実装されています。

今まで専用アプリケーションとしてのClassroom Response System，Response Analyzer，Totalizerなどがありましが， Web CRSはWebブラウザがインストールされていれば新たなソフトウェアのインストールは不要です。

教室ごとにシステムを導入する必要はありません。インターネットに接続できる端末があればどこでもWeb CRSを使用することができます。普段の教室から屋外実習，小学校から大学まで，さまざまな教育の場においてWeb CRSを活用できます。

詳しい情報

Web CRSはクラウド型アプリケーションです。

これまでのClass Response Systemは教室規模で導入することが多く使用用途が限られていました。 Web CRSはクラウド型のWebアプリケーションとして開発されているため，インターネット接続できる端末があれば何処でも使用できます。
Web CRSは学校規模の導入を想定して設計されました。必要に応じてオンプレミスで各学校内にシステムを導入することも可能です。全体集会など1000人規模の同時利用にも対応可能です。

システムの導入から管理までの雑用は一切不要です。あいた時間でじっくり教務の準備ができます。

詳しい情報

すでにスマートデバイスを活用しているなら導入の手間はかかりません。

学校教育の場において新たなシステムを導入する場合，システムの導入からその後の運用は教職員の重荷になってしまいがちです。 WebCRSはクラウド型サービスであるため特別な準備はほとんどいりません。
学校規模で導入が可能ですので教室ごとに準備する必要はありません。
システムの管理はWebCRSが行いますので運用に関わる手間もかかりません。

技術的情報

本システムはMicrosoft .Net Framework 4.5 ベースの.NET MVC Webアプリケーションです。
SignalRによるWebSocket通信を使用しています。
現在，以下の環境で動作確認が行われています。
- PC（Internet Explorer 10, Mozilla Firefox, Google Chrome,Safari on OS X）
- iOS 6 Safari（iPhone5，iPad 3rd, iPad mini）
- Android4.0（Android Browser, Dolphin Browser, Google Chrome, Opera Mobile）

Web Class Response System（Web CRS）のご紹介